ロスをベネフィットに。未利用資源をアップサイクルして作られたルームスプレーです。
情景が目に浮かぶようなユニークなネーミングに、つくりてのユーモアを感じます。
地元・岩手の「もったいない」に目を向けてみたら
日本人が古くから大切にしてきた、「もったいない」という価値観。

ATARA(アタラ)という名前の由来は「もったいない」の古語である「あたら」という言葉です。本来の価値相当に扱われないことを残念に思う感情を表します。
「ロス」を「ベネフィット」に
ATARAが掲げる大きなビジョンのひとつが「しわ寄せのない社会を作ること」。
生産者の利益を守り、地域の価値を高めることを目指すATARAの商品を購入することは、地域資源を有効活用できるだけでなく、原料農家さんの副収入にもつながります。

商品を通じて「あたらもの」の存在を知ってもらい、社会課題を考えるきっかけになればと考えています。
チャーミングな名前の3つの香り
リンゴを食べにいわてに行ってみたくなるかもしれないルームスプレー

実はりんごの一大産地である岩手。ジュースなどの加工品の搾りかすをアップサイクルしています。
甘さとジューシーさの中にスパイシーさも感じられる香りは、マスクの外側やリビングのファブリックにかければ爽やかな気分に。
リアスのラベンダー畑に行った気分を味わえるルームスプレー

ATARAの運営会社がある大船渡市の末崎町に、大きなラベンダー畑があります。東日本大震災以降、復興のシンボルとして毎年ラベンダーの摘み取り会が開催されています。
イベント後に残ったラベンダーからつくられた、100%大船渡産のラベンダールームスプレーです。

「ハーブの女王」といわれるラベンダーの香りは、お休み前の寝室にスプレーするのがおすすめ。
花巻のバラに包まれてマリーアントワネット気分を味わえるかもしれないルームスプレー

ATARAの活動拠点である花巻市にある、花巻温泉バラ園。
毎年5月から10月までの見ごろ期間中は、美しい景観を保つためにピークを過ぎたバラはこまめに摘花されます。
その量は、なんと1日に100㎏になることもあるそう。

豊かな香りのまま廃棄されていた摘花バラを加工した香りは、一気に気分をエレガントにしてくれます。摘花バラのため品種は様々です。
環境に配慮したパッケージ

素材だけでなく、パッケージも環境に配慮しているATARA。
ルームスプレーはオリジナルの麻袋に入れてお届けします。スプレーの保管にはもちろん、小物の収納などにもお使いいただけます。
岩手地方にゆかりのある方へのギフトにもおすすめです。
商品詳細
ブランド |
ATARA |
商品名 |
ATARA | ジューシーな香りに包まれるアップサイクルルームスプレー |
成分 |
〈リンゴ〉 |
内容量 |
30ml |
使用方法 |
・商品の瓶のキャップを開けて、付属のスプレーキャップを取り付けてお使いください。 |
備考 |
・オリジナル麻袋が付属します |