バスナタイム｜ 自宅で手軽にサウナ気分が味わえるバスソルト

サウナブームの波は家庭にも。バスソルト誕生のきっかけは？

ドラマや漫画などをきっかけに、最近、日本国内で急速に広まったサウナ文化。温冷浴で得る感覚を指す「ととのう」なんて言葉も、よく耳にします。

意外に思われるかもしれませんが、日本では古くから蒸気浴、いわゆる蒸し風呂の文化がありました。一説には平安時代から蒸し風呂の施設が作られ、鎌倉時代後期には一般庶民も蒸気浴を楽しむようになったそうです。

そんなことから考えると日本人には「蒸気浴＝サウナ大好き」というDNAがはるか昔から受け継がれているのかもしれませんね。

サウナで思いっきりリフレッシュしたい。でも頻繁に通うのはなかなか難しい…。そんな忙しい時間を過ごす方々に、「おうち時間を活用して、自宅で気軽にリラックスしてほしい」という思いを込めて、イチから商品開発されたのが、このバスソルトです。

パッケージデザインや香り、使用感を徹底的に追求。企画が最も大事！

このバスナタイム BHTバスソルトを企画開発したのは、「美しさと楽しさで毎日を変えていくモノが生まれる場所」を掲げるモノック株式会社。

今までの入浴剤は女性向けが多く、パッケージや香り、色もリラクゼーションという文脈で売られていた商品がほとんどでした。

そこで、男女共に使える入浴剤があれば面白いのではということと、自宅でも汗をかいてリフレッシュする文化づくりができれば、と今ブームのサウナに注目し、自宅でもサウナ気分を味わえる入浴剤を開発しました。

男女ともに愛用してもらえるよう、シンプルだけれども男女とも使って違和感のないおしゃれさで、かつ、ご自宅や浴室に置いたときにインテリアにも溶け込めるデザインを追求しました。

成分の配合についても、海塩の生産地の選定や塩の粒の大きさなどさまざまな条件で研究を重ね完成。

サウナにいるときの、汗を内側からじんわりかいてすっきりデトックスするようなあの感覚。それをおうちでも味わえるよう、とにかく発汗できることにこだわったそう。

汗をかいたあともカラダが芯からあたたまっている状態が続きます。おうちでもととのいたい、デトックスして癒やされたいという方におすすめです。

おうち時間を使って自宅で気軽にリラックス。温冷交代浴を楽しんで

そんなバスナタイム BHTバスソルトの使い方はとってもカンタン。まずは約40℃のお湯に1回分約50gを入れて溶かします。そして20分ほど、ゆっくりとお湯に浸かるだけ。

バスソルトに含まれる海塩の成分がカラダをじっくりと温めてくれ、まるで普段より「＋1℃」温度が上がっているような感覚に。じんわりと、でもたっぷりと汗が出て気持ちいい～。心からほっとできる時間を味わえます。

無香料ではありますが、海塩に含有されたととのう保湿成分である「樹のオイル」と「ホホバオイル」の香りが浴室に柔らかく広がり、肌はなめらか、バスタイムがよりリラックスできるひとときに。

仕上げには温冷交代浴を。上がるときに膝の下に冷水をかけると、よりカラダの温まりを感じられます。

花色百貨スタッフも使ってみたところ、「芯からカラダが温まり、お風呂後でもずっとカラダがポカポカしていた」という声や、「以前はお風呂から出ると寒かったけれども、カラダ自体の温かさが持続するので、寒さ対策にもおすすめ！」と、その良さを実感する声があがりました。

使用シーンや頻度に合わせた3種類のパッケージ。ギフトにも最適

このバスナタイム BHTバスソルトのパッケージは3種類。

1回分50gが入った個包装1回分と、それが5個ボックスに入った5回分。そして、15回分750gが一つのパッケージにまとまった大容量サイズです。

個包装1回分から購入出来るので、まずは試してみようかな、という方にもぴったりですし、旅行のときにバッグに忍ばせてホテルのお風呂でサウナ気分を味わうなんてこともできます。

個包装5回分はお友達にプレゼントするときに喜ばれるシンプルだけれどもおしゃれなパッケージが魅力的。

使ってみてその温浴と発汗効果を実感してみたら、お得に使える大容量サイズで普段づかいするのもOK。ライフスタイルに合わせて選べるパッケージラインナップはとても便利です。

サウナには興味があるけれどもなかなか忙しくて行けない、行けてもたまに、という方に自宅でサウナ気分を体感してもらえるのが、このバスナタイム。

使ってもらった方に「汗をかくっていいな」とか、「お風呂って気分転換になるな」とぜひ感じてもらい、人生をハッピーにしてほしい、という思いがぎゅっと詰まった自慢の商品です。