花色鉛筆 ｜ 削りかすから花びらが生まれる色鉛筆

日本を代表する伝統的な草花の「色」と「かたち」

花色鉛筆は、日本を代表する伝統的な花の「色」と「かたち」を持った色鉛筆です。

桜（さくら）、紅梅（こうばい）、蒲公英（たんぽぽ）、常盤（ときわ）、桔梗（ききょう）の愛らしいシルエットとカラーが目を楽しませます。

そして、花色鉛筆のいちばんの特徴は、本物の花びらのような削りかすが生まれること。

削るのに強い力は要りません。少し押し込みながら削ると、削りかすがつながりやすくなります。

小学2年生のお子さんもきれいな花びらを削ることができました！削りかすは手紙を飾ったり、アルバム台紙などに貼り付けても素敵ですね。

世代を選ばず喜んでいただけるギフトとして、多くの方に選ばれています。

国産の上質な色芯を用いており、かき心地はなめらかで柔らか。市販の鉛筆削りを使う際は「太軸用」をご用意ください。

数々の特長は、廃棄古紙が主原料の新素材だからこそ

色鉛筆としてはとても珍しい、花のかたちの軸に使われているのは廃棄古紙を主原料にした新素材「MAPKA（マプカ）」です。

複雑な形状は通常の鉛筆に使われる木材加工では難しいため、MAPKAの「押出成型」によって作られています。その開発期間、なんと約2年！

優しげで淡い色合いも廃棄古紙由来だからこそ。さらに、花のかたちによる凸凹とマットな手触りのおかげで、手が滑りにくいという利点もあります。

廃棄古紙が主原料なので環境にもやさしく、削りかすは従来どおりに可燃ごみとして処分できます。

贈り物にもぴったり。「おみくじ箱」から着想を得たパッケージ

底部から5本の断面が見える多角形の筒型パッケージは、「おみくじ箱」から着想を得ています。

当ストアでお買い上げいただいた方には、花色鉛筆にぴったりの太軸用鉛筆削りを一緒にお届けします。

多くのメディアやデザイン賞にも選ばれています

デザインのオスカー賞とも呼ばれる「iF Design Award」、「日本文具大賞」、「JIDAデザインミュージアムセレクション」など、国内外のデザイン賞を受賞しています。

メディア掲載実績（一例）

『日経デザイン』、日経BP、2021年
『VOGUE』、VOGUE JAPAN、2018年
『ZIP！』、日本テレビ、2021年
『世界一受けたい授業』、日本テレビ、2020年
『ビビット』、TBS、2019年

ほか、200媒体以上（2022年3月現在）にご掲載いただきました。

花色鉛筆をもっと楽しむ、シリーズ商品（別売）

削りかすで立体的なアートを作る

花色鉛筆 ペタルアートコレクションはこちらから。

日本の花の塗り絵としても楽しめる

花色鉛筆 メッセージカードはこちらから。

花色鉛筆 ポストカードはこちらから。

雪の結晶のような削りかすの「雪色鉛筆」も

雪色鉛筆はこちらから。