ICOR ｜ 1年間でたった3週間。希少な白樺樹液の贅沢バランシングセラム（美容液）

美しい自然へのリスペクトが詰まったブランドネームICOR（イコ）は、アイヌ語で「宝物」を意味します。

地球、自然、水、人…すべてが美しい宝物。その魅力を引き出し、育み、輝かせることを目指すスキンケアブランドICOR。

そんなICORのアイテムは、私たちの肌、身体、心にめぐみを与えてくれます。

世界中から観光客が集まる場所、北海道ニセコ。ICORが拠点を置くその場所には、長ければ1か月ほど滞在していく人もいるのだとか。

そんな人々のために、肌質、年齢、性別問わず、家族や恋人、友人同士で共有できる「シェアコスメ」をつくりたいという想いから生まれたのがICORのスキンケアアイテムです。

その特徴は、こだわりぬいたベーシックな成分。使う量を調整することで、敏感肌でもオイリー肌でもお使いいただけます。

ICORがとことんこだわったのは、スキンケアアイテムの主成分である水。

選び抜いたのは、北海道ニセコ羊蹄山の雪どけ湧き水。羊蹄山から流れ出る雪どけ水は大地にしみわたり、70～80年もの歳月を経てやがて平野部に湧き出ます。

その間に天然のフィルターによりゆっくりと浄化され、ミネラルを豊富に含んだ美しく清らかな水になります。この雪どけ湧き水は超軟水。PH値が人の肌に近い弱アルカリ性で、肌が喜ぶやさしさと栄養をたっぷり蓄えています。

ICORのスキンケアアイテムは、この羊蹄山の雪どけ湧き水をベースに自然由来成分90％以上を実現しています。敏感肌にもやさしい使い心地をぜひ実感してみてください。

北海道の雪解けが始まる早春、白樺が芽吹きを始める準備のために大地の水をぐんぐん吸い上げ、樹液がつくられます。その期間はたったの3週間。その間に採取した希少な天然白樺樹液を贅沢に配合した美容液がこのバランシングセラムです。

白樺樹液には、肌に必要なアミノ酸、有機酸、ミネラル、糖類がたっぷり含まれています。また、きめ細かな粒子をもつ白樺樹液は、肌（角質層）へ浸透しやすいのが特徴。肌（角質層）の奥へと栄養を届け、うるおいで満たしてくれます。

さらに、ハリやうるおいを肌に届ける「ビタミンC誘導体」、肌を引きしめキメを整える「リフトニン」、保水力抜群の「水溶性プロテオグリカン」など、健やかな肌をサポートする成分も配合。

毎日がんばっている肌へのご褒美に。贅沢な成分をたっぷり配合した美容液が、うるおいに満ちたハリツヤのある肌へと導きます。

スタッフが使ってみたところ、ややとろみのあるテクスチャで、すっと肌になじむ感覚がありました。

不快なベタつき感が無く、朝の化粧前にも使えそう。最近「肌活」に励んでいるスタッフからは「朝も晩も使える美容液というのは嬉しいポイント！」との声がありました。

美容液にありがちな香りのキツさが苦手というスタッフからは「ほのかな香りが心地よい」との声も。

花色百貨ではICORのスキンケアアイテムを全部で5つ揃えています。せっかくならフルラインナップで揃えるのもよし、まずは1アイテムからでも。

〈洗顔リキッドソープ〉

洗顔リキッドソープは、こちらから。

〈Sakeフェイシャルトナー〉

Sakeフェイシャルトナー（化粧水）は、こちらから。

〈オイルインミストトナー〉

オイルインミストトナー（ミスト化粧水）は、こちらから。

〈Sakeフェイシャルクリーム〉

Sakeフェイシャルクリームは、こちらから。

「私たちも、水も自然も、すべてかけがえのない宝物」との想いのもとICORは、北海道の素材を用いて北海道の工場で製造することで、原料輸送コストを減らし、環境への負荷を軽減することを目指しています。

また、パッケージは過剰包装を無くし、エシカルを意識したデザインに。そこには、少しの傷がボトルについただけでも商品にならないことも多い化粧品業界の考え方そのものを変えていきたいという想いもあるのだそう。

肌も自然も大切にするICORを毎日のスキンケアに選ぶ。これからは、そんな選択をしてみませんか。