スウェル｜高品質のワッフル地でできたソロサウナマット

日本が誇る「今治タオル」メーカーが手掛けるサウナマット

ここ数年、とどまるところを知らない「サウナブーム」。

サウナ好きの方はもちろん、そこまで詳しくないという方でも、「サ活」や「ととのう」といった独特なサウナ用語を耳にする機会も増えているのではないでしょうか？

さらに最近では、サウナを楽しむために開発された関連グッズも、その種類の幅を広げてきています。

その中でも、唯一無二のサウナグッズを手掛けるのが、今治タオルメーカー コンテックス株式会社の「サウナ部」。サウナ愛好家の社員が立ち上がり、日本の感性と技が詰まった自社のタオル地を使ったソロサウナマット「スウェル」が誕生しました。

ユーザーの声が開発のきっかけに

サウナに通うみなさんの中には、サウナ室備え付けのマットに直接座ることに抵抗があるという方もいるのではないでしょうか？

コンテックスサウナ部に届いたのは、そんなユーザーからの声。「不特定多数の人が座るマットとの間に敷けるサウナマットをつくって！」という要望に応える形で、ソロサウナマットの開発がスタートしました。

「ユーザーの意見を積極的に取り入れて、より良い商品をつくっていく」というコンテックスの製品づくりに対するこだわりが、このサウナマット誕生の背景にあったのです。

タオルメーカーの強みを生かして

コンテックスでは、「自分たちが本当につくりたいものを、自分たちの手でつくる」ということを大事にしています。オリジナル商品のみをつくっているので、効率よりもどれだけいいものをつくるか、というところに注力できるのがコンテックスの強み。

原料となる綿選びや糸づくりからこだわり、使う人や用途に合わせて、アイテムごとに様々なタオル地を制作し、その数はなんと100種類以上にもなります。

その中から、サウナマットに最も適した生地を厳選。選ばれたのは綿100％のワッフル地「スウェル」でした。

薄いのに程よい弾力があり、吸水・速乾性に優れているのが特徴。何セットも入るサウナで汗や水を吸っても、さらっとしていてべたつかず快適な使い心地が持続します。

タオル地のサウナマットには反対だった「サウナ部」

コンテックスサウナ部のメンバーは、月40回もサウナに通ったり、趣味でサウナ室のミニチュアジオラマをつくってしまうようなサウナ愛好家たち。サウナを愛し、日々通っているからこそ見えてくる、細部にまでこだわった機能性やデザインを追求しています。

そんなサウナ部はもともと、タオル地のサウナマットには反対でした。というのも、バスマットのような分厚い生地だと水を絞り切れず、持ち運びや毎日のお手入れに不便を感じていたからです。

だからコンテックスサウナ部は、何種類ものタオル地を実際に使って試して、生地選びとサイズ感にとことんこだわりました。

サウナをより快適に楽しむためには？ユーザーが求めているものは？自分たちがユーザーと同じ目線に立っているからこそ、ベストと感じるサウナマットにたどり着くことができたのです。

「つくりて」が感じられる商品を

コンテックスでは日本国内での製造にこだわり、時間がかかっても妥協することなく、自分たちが納得して提供できる商品をつくっています。

機械でいくらでも大量生産できるこの時代に、つくりての存在をしっかり感じられる高品質なアイテムの数々。

コンテックスのサウナグッズには、商品を通じて日本のものづくりに対する理解や共感が広がってほしいという願いも込められています。

カラーは2色、使い勝手のいいサイズ設計

一般的な市販のハンドタオルやフェイスタオルのサイズは、サウナマットには幅が狭かったり長すぎたり…。

コンテックスの「ソロサウナマット」は、約45cm四方で成人男性があぐらをかけるくらいのちょうどいいサイズ。コンパクトに畳め、カバンの中でもサウナ施設でも邪魔になりません。

フック付きで簡単に干せて、乾燥機にも対応しているので毎日清潔に使えます。

カラーは、ブラウン、ネイビーの2色展開。シンプルで使う人を選ばないベーシックなデザインのなかに、さりげなくあしらわれた2色のショートフリンジがアクセントになっています。

いつでも、どこでも、サウナを快適に楽しもう

こんなご時世でも毎日サウナを楽しみたい！だけど衛生面も気になるな…。コンテックスのソロサウナマットは、そんなお悩みを解決してくれる便利で頼れる1枚。

高い品質にこだわった逸品は、自分用にはもちろん、サウナ好きの方への気の利いたプレゼントとしてもおすすめ！

自分だけのマイサウナマットで、より充実したサ活ライフを楽しんでみてはいかがでしょうか？